最後の夏は白馬に決定!!!

特急ワイドビューしなの

今日は夏の合宿にどこへ行くかを決める日。今回は提出されてる案はどれもいいものばかり。白馬に甲斐駒、槍に木曽駒に浅間など。
その中で今回選ばれたのは白馬。
行程も最後の夏を飾るのにふさわしい。
また、鉄ヲタ要素もたっぷりで、大糸線内のみでスーパーあずさに乗り、大糸線キハ52に乗れ、糸魚川からは419か475にのり、富山での自由時間のおかげで富山ライトレールにも乗れてしまうという素晴らしいプラン。
これはなかなか楽しくなりそう。できれば500系も乗りたかったけどね。

それはいいとして、合宿案決めのとき合宿案についてもうちょっと言いたいことあってんけどなあ〜。
前に出ると話したいことも話せなくて・・・。前に出ると緊張する性格なので。
というわけで、あの合宿案について話せなかったことを少しかいときます。

① 中一にも問題なくいけるものを出す。
合宿案はたいてい自分の行きたいところを出しますが、そこが中一、すなわち経験が2,3ヶ月程度の人でもいけるようなところかをちゃんと確認して欲しい。上級者向けのしんどい所や危険なところは個人で行くか、大学に入ってから。特に危険マークのあるところは、ちゃんと調べて、いけそうであればOK。

② よい点だけでなく、悪い点も。
これも出された合宿案を見ているとよくある。その山のいいところだけを上げ、悪いところを書いていないもの。例えば、水場がないとか、危険マークがあるとか。気づいてない場合もあるのかもしれないけれど、気づいたならちゃんと書いて欲しい。知ってて隠すのは論外。まあそんな人はこの部にはいないと思うが。

③ プレゼン中に人の案をけなさないこと。しかし抜けてるところは(知っていれば)補う。
これは、自分が高一のときの夏合宿を決めるときに身をもって体験した。そのとき、富士山の案を出していたのだが、ある人に、「高い山なんて登っても意味がない」とか言われたわけ。もちろん行くところを決めてる最中に。
これが、「このコースは中一連れて行くところではないのでは?」ぐらいだったら、まあ正当な指摘だろうけど、全く意味を持たない批判は終わってから。やっぱり聞いているほうも気分悪いし。あと、フォローできるところがあったら、それが人の案であっても、ちゃんと言って欲しい。
④言うことはちゃんとまとめてから来る。
これに関しては自分もあまり偉そうなこといえないけど・・・自分への戒めも込めて。やっぱりある程度話をまとめてから来て欲しいかな。前で言葉に詰まったりしていると時間が掛かるので。5分以内に終えることが目安・・・ってますます俺のことだが。これは反省しないと。

⑤合宿案を出す。
なんか①から④までと全然違うことになるけど、合宿案を何年もワンゲルにいるにもかかわらず、ほとんど出したことがない人が少ないけどいる。そういう人に、「何で合宿案を出さないの?」って聞いてみると、だいたい、「みんながいっぱい出すし、あんまり多すぎても意味ないから」という返事がくる。・・・あきれてものも言えない。
他に文化系のクラブに入っていて、それが忙しいのであればともかく(まあそれでも出して欲しいけどね)、ほかに兼任してない人で一回も出さない(出したとしても、過去に先輩が作った案の丸写しとか、ちょっとだけ調整したりとかは合宿案として認めたくない)のなら、合宿に行く気がないと思われても仕方がないと思って欲しい。入部して2年以上たつのに、まだ一回も案(丸写し含む)を出したことがない人はおかしいと思ってくれ。



まあこんなところかな。あと個人的には顧問に合宿案を発表の日よりも早く渡してもらうのを言い忘れたことかな。金曜日に配るはずだったけど、実際に配ったのは次の週の月曜日だったし。これも次からは徹底していきたい。つかやっぱり配ったその日に決めるのっておかしいよね。夏山は下手すると命にかかわることもあるわけだから。そんなのをいままでちょっと見ただけで行く場所を決めてたと思うと・・・。

・・・そういえばこれで合宿案を出すこともなくなるんだよなあ。なんかさびしいものを感じるね・・・・・では。。。