仁川キャンプの詳細
デジカメを持っていくのを忘れたので、画像はなし。
この日は9時から土曜講座があったので、8時25分に家を出た。
・・・・35分で学校行けるわけねーYO!!!
というわけで遅刻。住吉川の橋の辺りで同じ土曜講座を受ける同級生に会う。
無駄に重いザックを部室に置いて、教室へ。
3分遅れて教室に着く。教室の前には番犬ブルダックスがいて、なんか吠えられたけど全く何を言ってるのか聞き取れず華麗にスルー。
ちなみに自分が取った講座は『ブランドの作り方』で、灘の卒業生であり、アカウントプランナーの松田康利氏。
まずは自己紹介、その後は『ブランド』としてのものを作り上げるために必要なことや、実際にマーケティングを担当して成功した例の紹介や、後輩へのアドバイスなどなかなか興味深い内容でした。
講義も終わりかけの頃、空が急に暗くなり、雷が光り始めた。そして、大雨。
講義が終わって部室に帰る。このときほとんどの部員が部室に来ていた。
いつもなら駅前のスーパーに夕食の買出しに行くのだが、あまりに激しい大雨と、近くに落ちたと思われる雷のせいで、なかなか行く気が起きなかった。
12時を回ると雨もやみ、雷もおさまったので買出しに。
カレーの材料の牛肉や各種野菜を買い、朝食のレトルトの丼を学校近くの99円ショップで購入。
この頃は空には雲が全く無かった。日差しも強く、かなり暑かった。
買出しが終わった後、キャンプにはいかないけれど、準備を手伝ってくれていたnengajyo君とO君と近くにある灘校教師御用達の食堂で昼食。
部室に戻り、自分の道具のパッキングをして、14時ちょうどに学校を出発。
学校からは阪急の岡本駅まで歩く。
乗るはずだった特急に微妙に間に合わず、次の普通で西宮北口へ。電車から外を見ていると、南側は雲ひとつ無く快晴だったのに、北側は黒い雲に覆われていた。
電車から降りると、雨が降り始めていた。仕方が無いので、みんなに雨具を着てもらおうとタクシー乗り場の近くで待っていると、さっきまでパラパラとしか降ってなかった雨が強くなり、バケツの水をひっくり返したような大雨に。そして追い討ちをかけるようにはげしい雷。
雨具を着ていても歩けるような状態ではなかったので、駅前で待機。
それにしても、もし岡本駅で特急に間に合ったいたら・・・歩いてる最中にこの大雨に遭遇していたことになる。
雨具もつけていない状態でこんな雨にあっていたら・・・白山の二の舞になっていたのは間違いなかった。
続きは明日。