そういえばいつだったか後輩から聞いたが、結構教師って生徒のブログをチェックしてるみたい。
誰が見てるか分かったもんじゃないね。あんまり下手なことは書けない。
もし担任団の国語のO師がこのブログをチェックしてたとしたら彼はどう思ってるのだろう?
授業する前に古文の解釈をうpしたり、大柄なおじさんとか書いたりしてたから。

因みに「平家物語 忠度の都落ち」で検索してここにやってくる人があまりに多い。
その半分が灘校生だとしても60人ぐらいいるんだが。
俺としてはページビューがどんどん増えるし、もちろん自分の授業の予習にもなるから万々歳なんだけどね。
文法も全部確認しながらやってるから中学のときにサボってた分も埋められるし。
その甲斐もあって模試の国語の成績も普段の考査からは考えられないぐらい良かった。
灘の国語と英語の授業は予習をすることに意味がある(授業を聞くことは?)ことに最近気づいた俺。