後日談
旅行の翌日、朝8時ぐらいに起きたんですが、起きてすぐクール宅急便で近江町市場で買った魚が届きました。
発泡スチロールの箱を開けてみると・・・
なんじゃこの量は!!
タラ50cm前後10匹、ノドグロ3匹、ホウボウ2匹、そして写真にはないけど甘エビたくさん。
まずタラから捌いていく。
タラは背骨がグニャグニャしてやがるから、捌きにくいことこの上ない。
一時間ぐらいやったら9匹捌き終わって、最後の一匹をまな板に乗せた。
すると、なぜか腹の中に変に固いのがあるみたいで、手触りがおかしい。
そして開いてみたら・・・
(注:この先は魚の内臓の写真があり、人によってはグロく感じることがあるかもしれないので、みたい人は続きを読むからどうぞ。人気ブログランキングを見に行く)
胃袋になにか入ってる!!!
で、中身を取り出してみると・・・。
消化途中の魚が3匹もwたしかハタハタって魚。
こういうことはたまにありますけどね。
明石の市場で買った80cmぐらいのスズキを捌いたとき、40cmぐらいのボラが出てきて度肝を抜かれたこともあったっけ。
そして次はノドグロの調理。
ところでなぜノドグロって呼ばれるかというと、
写真の通り、ホントにノドが黒いんです。
これは内臓と鱗を取るだけなのであっというまに完了。
次はホウボウの調理。
ちょっと形の変わった魚なので、調理しにくい。
この魚の胸鰭はとんでもなく大きくて綺麗な色をしています。
まだ昨日獲れたばっかりの新鮮な魚なので生で。
利尻の昆布があったので昆布締めにしてみる。
で、最後は甘エビ。
これだけあって400円だなんてこっちでは考えられない。しかも北海道産。
こっちならロシア産であってもこの3倍はするのに。
これは単純に殻を剥いていくだけ。
きれいに並べてみた。
こうして2時間近くかけて調理しましたとさ。
以上、後日談でした。
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