サンパチ

最近は勉強の方針をかなり変えて、週60時間集中して勉強して、


そのかわり週一日は勉強時間を3時間にして、


基本的に遊ぶ日を設定したわけ。


かげさんで60時間のほとんどが熱中して勉強できるようになった。


やっぱり息抜きって大事やね。


で、先週15日は須磨へ釣りに行って、今日はサンパチが風前の灯ってことなので、


大阪〜篠山口〜谷川〜加古川〜立花の大回りをすることに。


で、8時過ぎに起きて、ダラダラ準備しつつ10時24分発の丹波路快速篠山口行きに。


223系MA編成で、8両だったので前から2両目はガラガラでした。


新三田でなぜか車掌が乗ってきて、一号車のほうに向かっていった。


で、案の定広野発車後に検札にやってきました。


福知山線の車掌は大回りを理解してない人が多く、


検札に来たら説明しなあかんってどっかの掲示板に書いてた気がするけど、


「大回りです」のひとことであっさり通過。


相野を出た辺りから非ロングレール区間が続く。


水田も水を張り始めたようで、青々とした稲が風になびいてる姿はいとおかし。


空の青と山の濃い緑、水田や畑の緑、雲の白がなんとも美しい。


で、一時間ちょっと乗って篠山口へ。


113系3800番台、通称サンパチ。


ちなみに、223系5500番台が投入された今、


福知山線で運用されているのはこれを含むただ一往復のみ。


時間調べずに行ったので、かなり運が良かったようです。


そしてサンパチに乗る一両目は席がほとんど埋まってましたが。2両目はガラガラ。


丹波大山発車後に検札がくる。メンテックの車掌さんでした。


そして下滝付近では恐竜の発見された渓谷を通過し、


20分ぐらいで谷川に到着。


これも8月に消えちゃうんだよね。。

サンパチは福知山に向けて出発していきました。


で、ここで加古川線に乗り換え。

125系の単行の列車。


この車両は、3ドアの車体構造を無理やり2ドアにし、真ん中のドアは準備工事となっているので、


その部分だけシートピッチが異様に広くなっている。


1700mmぐらいある気がするw

そして、加古川線の発車を待っていると、福知山方面から列車がやってきた。


5500番台。西日本のJRが223だらけになっていく。

で、加古川線のほうは意外と乗車があって、


転クロの窓際が埋まるぐらいは乗っていた。(大回りの人は確認できたので3人)


で、この風景には似合わないIGBT-VVVFインバーターを鳴らしつつ発車。


途中でも意外と入れ替わりがあって、思ったよりは人が乗っていた。


そして30分ちょっとで西脇市に到着。


跨線橋を渡って加古川行きに乗り換え。



加古川行きは103系2両編成でした。あのキモい目だらけのやつじゃなくて良かった。。


西脇市を発車した電車は、意外と飛ばしつつ、


神鉄粟生線の終点のある粟生駅と、砂金採りに行ったことのある市場、


そして一月前に三木鉄に乗ったときに使った厄神を通る。


厄神までは2両目は5人ぐらいしか乗っていなかったが、ここから人が増えてきて、


日岡発車後は座席が一通り埋まるぐらいの混雑。


で、加古川到着後は新しくできた中間改札を抜け、


えきそばの昼食をとって、223系1000番台の快速で芦屋まで、


そこから普通に乗り換えて、立花で下車。


で、駅前の商店街をうろうろしつつ、定期でJRに乗って帰りましたとさ。