夜釣り
20日に須磨に夜釣り・・・というか半夜釣りに行ってきました。
受験の天王山のこの時期に敢えて行くのは実はちゃんとした意味があるのです。
中学受験の3年間で一番釣りに行ったのも小6だったし。
週一回の休みは必ず須磨か垂水に行ってたし、
岡本で授業があるときは、阪急岡本に道具を預けといて、授業が終わったらそのまま須磨へ、みたいな感じだった。
怠け者の俺が一日十何時間も勉強するには息抜きが必須、ってわけ。
それはともかく。
大阪駅12時ぐらいの普通に乗って須磨へ・・・のはずが、
まさかの寝過ごしにより気づいたら塩屋停車中。
これから須磨に戻るのもめんどくさいし、交通費も同じなので、
今日はここで釣ることに。
塩屋駅から西に10分ほど歩いてFishingMax垂水店で餌の沖アミを買って、
店の裏にある梯子を降りたらテトラポットが積まれてあって、そこが今日の釣り場。
リールなしののべ竿にハゼ釣りの天秤、そしてベラ用のキツネ針にオキアミという単純な仕掛け。
で、仕掛けを投入すると・・・一瞬でベラが掛かりますw
3時間ぐらい調子に乗って釣ってたら80匹ぐらい釣ってしまった。
ちなみにここの深さは引き潮のときでは1mもないようなところですが、魚影は結構濃い。
積まれたテトラの上に乗っかって釣りをすることになるので足場は悪いですが、テトラの隙間にエビやら魚の切り身やらをつけて探り釣りすると、ガシラやらソイやらが結構釣れます。
ただ、最近は釣り荒れていて小さいみたいで、上のムラソイも13cmぐらいのリリースサイズ。
続きは明日。