旅行記その4
富山からは城端線に乗るべく高岡へ。
前に富山に来たときはまだ高山線は全通してなかったっけ。
419系。寝台車の改造。今回はこれに乗ることはなかった・・・。
ここから乗り込んだのはまたしても475系。
15分ほどで高岡に到着。
城端線の2両編成の列車は入線済みでした。
ちょうど学生ラッシュのようで、車内はかなり騒々しい。
油田駅からセルフ車掌(注:運転室の後ろで車掌や運転手のマネをする変な人のこと)が乗ってきて女子高生がドン引きしてたのはかなり印象に残っている。
チューリップで有名な砺波を過ぎて、一応みどりの窓口がある福光を過ぎればほとんど学生は降りてしまってガラガラに。
そして終点の城端に到着。ここらで雨が降ってきた。
そして駅前を散策する時間もなくすぐに折り返し。
砺波あたりから高校生が増えて騒がしくなってきた。
そして高岡で氷見線に乗り換え。
氷見線も帰宅ラッシュでかなり混雑していたが、なんとかボックスの通路側に着席。
乗客はほとんどが学生。城端線のときもそうでしたが、富山県っていうのはどうやら車社会みたいです。
氷見は意外と近くて、30分ぐらいで着。
ここでも時間がなくて折り返し。時間があれば魚市場食堂にでも行きたかったけど。。
折り返しはガラガラなので、雨晴海岸の見える海側に着席。
天気が良ければねえ・・・。海岸線ギリギリを走っていてとても綺麗。
高岡からは金沢行きの普通電車に乗り換え。また475かorz
帰宅ラッシュなので立ち席を覚悟してましたが、ボックスの一番いい席が空いてたので着席。
混雑も大したことはなく、座席がほとんど埋まってる感じ。空席もチラホラ。
西高岡と石動でかなり降りて、倶梨伽羅峠を越える頃にはガラガラに。
そして金沢駅に19時10分に到着。
改札を出てすぐにみどりの券売機で雷鳥48号の座席をモーター直上の座席に変更し、
急ぎ足で土産を買ってホームへ。
残り(雷鳥+後日談)は明日。
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