福知山線廃線跡その一

テスト終了後、部室でしばらくウダウダしてから新大阪へ。


今回乗る列車はこれ。


特急北近畿7号。考査後ぐらいちょっと贅沢してもバチは当たらんでしょう。


グリーン車内。かなり快適な座席です。


これに乗って宝塚まで行って、そこからは普通電車に乗り換え。


ホームにはハートインが新しくできてました。2月に来た時にはなかったのに。


そして、3分遅れでやってきた普通電車で生瀬まで。


宝塚までの昼得きっぷで来てたので、乗り越し精算機を探したんだけど・・・ない??


仕方ないので駅員に見せて精算しました。



駅前はあんまり何もない。コンビニというか小さいスーパーがあるだけ。


駅からは北に向かって歩き、国道176号線まで。



そのまま176号線を北上していくと、こんな風に鉄道の痕跡が目につくようになる。


そしてこんな看板が。


この看板の後ろに道があって、そこから入ることもできますが、草だらけで荒廃しているのでパス。


もう少し北上すると、フェンスの向こうに同じ看板が。

ここから入ろうにもフェンスのせいで入れない。


ちょっと北上すると、小さいトンネルを発見。

なんか工事しているみたいで、トンネルはふさがれています。


この先、中国自動車道を越えてすぐのところからいよいよ廃線跡へ。(176号線横断のときはくれぐれもご注意を)


左側の道も廃線跡ですが、埋められてしまった模様。



この橋を越えると、地面に半分ぐらい埋まった枕木が見え始める。


見えるでしょ?埋まってる木片は全部枕木です。

武庫川の渓谷に沿って廃線跡はのびています。

何かわからんけど標識のなごり。

見張り台みたいなもの。

速度制限標識も残ってました。


ここからしばらく歩くと・・・トンネルが見えてきた!!!


この続きは明日〜



人気ブログランキングを見に行く