大回り8

比延駅の近辺は比較的民家が多い。


比延の先も、山に沿って走って行く。加古川が最接近して、再び離れていくと新西脇駅


加古川をわたって、民家の間をすり抜けるようにして、西脇市駅に着く。ここで加古川行の普通電車に乗り換え。


待っていた加古川行の電車は、目玉の絵がいっぱい書かれたキモい電車。


地元出身のデザイナーが描いたらしいけど、地元民には「気持ち悪い」と大不評らしい。


もともと環状線あたりを走っていた103系なので車内はオールロングシート


2両の電車に10人も乗ってない状態で西脇市を発車。


この辺の風景はあんまり変化がなくて、大して面白くない。


加古川の川沿いを進み、時々山が近づいてきて、それを抜けたら民家と田んぼばっかり。


滝、滝野、社町、青野ヶ原、河合西と進んでいく。スピードは結構速い。


次の粟生では神戸電鉄北条鉄道と接続。