金沢2日目

あらら・・・文章消えとるorz なんでだろ??


まあいいや。とりあえず打ち直し。



深夜2時頃、突然の閃光と大音量で目が覚める。


起き上がってカーテンの外を見るとものすごい豪雨。

(チェックアウトの時に聞いた話では、能登の冬はあんなもんらしい。)


布団に戻ってしばらく目をつむっても、音がヤバすぎてなかなか寝付けない。


いつ寝付いたのかわからないけど、再び目が覚めたら7時前だった。


すぐに朝食。海が近いというだけあって海鮮ものが多い。朝からこういうのもいいね。


食べてしばらくして朝風呂に。このホテルの温泉は男女入れ替え制で、


昨日は女湯だったほうが、朝には男湯になる。


こっちの朝行ったほうは七尾湾が一望できるし、広さは3倍ぐらいあるしでなかなかいい。


さて、この後は周辺を観光・・・のはずが、


能登島とか和倉とかの観光施設が軒並み火曜日定休のために、金沢市街を観光することに。


精算のときに値段を見てビックリ!13人で十万少ししかしない。


その後、タクシーで和倉の駅まで。いいホテルだったなぁ。。


サンダーバード20号にて和倉温泉から金沢に向かいます。


今回は周遊きっぷなので特急券は買わなくとも自由席に乗れちゃいます。


このサンダーバード20号は途中羽咋、津幡に停まりますが、


途中の津幡では、金沢駅で連結することになる、富山からの6両編成を先に行かせるためにしばらく停まります。


富山からのほうは津幡を通過するので、


特急列車が特急列車に抜かれるという不思議なことが起こります。

津幡停車中の和倉発大阪行き特急。

こんな感じで抜かれます・・・まあ、金沢でこの二つの列車は連結されますが。


津幡を出て10分少しで金沢に到着。


東口を出てバスターミナルの横を抜けてしばらく歩いて今宵の宿「ドーミーイン金沢」に到着。


荷物を預けてから観光に向かいます。


金沢の駅前から北鉄バスに乗って、金沢一の繁華街の香林坊へ。目的地は長町武家屋敷跡です。


武家屋敷跡という文字通り、街のあちこちに武士が生活してたとみられる名残が多く見られます。


資料館をゆっくり廻り、独特な雰囲気の町並みを散策した後は、昼食のために近江町市場へ。


市場内はちょうど昼時ということもあり、海鮮丼の店を中心に長蛇の列。


ガイドブックに載ってた「ひら井」という店に入る。

2000円の近江町海鮮丼。ボリューム満点。白身が昆布締めになってるあたりが芸が細かい。

市場内は賑わっています。魚も見てみたけど、去年よりは少ない・・・というか高かった気がする。


市場での食事を終え、次に向かうのは金沢21世紀美術館


全面ガラス張りの外観はなかなか。


「館内カメラ撮影禁止」とデカデカと貼ってる割には、


館内には撮影可能スペースが結構あったりしてようわからん。


全面ガラス張りの油圧式エレベーター。

雲の大きさを定規で測ろうとする、ちょっと頭のヨワい人のブロンズ像。


プールで人が沈んでる!!??


実はこれはレアンドロのプールといい、水面下約15cmの位置に全面にガラスが張られていて、水があるのはその上だけ。


もちろん、


下に入ることもできます。



他にもいろんなのがあったけど、キリがないのでここまで。あとは実際に行ってみよう!


広坂のバス停から金沢駅まで戻り、ホテルへ。


今回は学割プラン利用。和室一部屋一万円で5人まで利用できるという超お得プラン。


13人で3部屋だから一人当たりたったの2300円ちょっと。


和室は5人でも十分入れるぐらいのスペースだし、最上階には温泉もあるしで、コストパフォーマンスは十分。


夕食は昼間に海鮮丼食べたばっかりなのに、ホテルの近くにある回転寿司へ。


実は回転寿司用のベルトコンベアーの95%が石川県で生産されているそうで、


金沢のあたりは回転寿司の店が非常に多い。


値段はそれほど安くないけど、ノドグロとか活きたホタテとか、こっちでは食べられないようなものも多い。


調子に乗って3点盛りとか取りまくったら3000円超えてしまった。。けど3000円の価値は十分にある。


夜はゲーセン行ったり(夜は観光できないしね・・・。)温泉行ったりしつつ、12時前に寝ましたっと。



明日は・・・