琵琶湖。

18きっぷの余りを消化するべく.

いつも18使うといえば、金沢とか四国とか鳥取とか、


長距離乗ることがほとんどですが、


大阪近郊の、まだよく知らないところに行ってみるのもいいかな、と思い、


害魚として有名な「あの魚」を使った料理が食べられることで、巷で有名になっている琵琶湖博物館へ.


草津駅からバス利用.レンタサイクルのほうが圧倒的に安いけど、時間の都合でバスに.

草津駅から10分ほどでこんな風景になります.ちなみに乗客は自分一人.


20分で琵琶湖博物館前のバス停に到着.


実は外来魚駆除釣り大会とかいうイベントのために、2回ぐらい来たことあったり.


で、「あの魚」の料理は、博物館内のレストランで食べられる.


別に入場券買わなくてもそこには入れるらしいですが、せっかくなので入場券購入.


いきなり何の写真か分かりませんねw何だと思いますか??


答えは「光学顕微鏡の接眼レンズから撮ったミジンコ」です。


他にもいろんな展示物があったけど、どうも写真だけでは伝わらなさそうなのでここではUPしません.


続いて、水族展示です.



最初はコイから.


コイ科のワタカという魚です.ちょっと珍しい草食性のお魚.


湖の中を歩いてるような感じです.最近この手の展示は多いですが.

ここではかなりの数写真撮ったんですが、ガラスに反射して自分の顔が映ってたりする写真ばっかで・・・

左端の手も自分の手です.あっ、魚はヘラブナです.

白いナマズ.ようするにアルビノナマズです.

90cmぐらいのでっかいコイがこんなに・・・ぜんぜん動いてなかったけど、生きてるんか??

やったら動き回って撮りにくい.ギギっていうナマズの仲間.

ライギョです.西宮の津門川にいたやつ、まだいるかな・・・。

これも外来魚ですが、そこまで有名ではない.

これが悪名高いブラックバスです.右後ろにはブルーギルも見えます.

他の魚は近づいたら大体逃げるのに、こいつは近寄ってくる.

こうやってみたら案外可愛らしいかも.でも許可なく飼うのも禁止なんだよな・・・

ちょっとシュールな光景です.

確かカジカだったかな.



(つづきはまた今度.てか「あの魚」って、もう分かりましたよね??)