七尾線

七尾線の始発電車に乗るために、4時50分にホテルを出発。

まだ駅にはほとんど誰も居ない。

485系。この後回送して行きました。雷鳥のグリーンも一回は乗っときたいね。
雷鳥もいつ消えるか分からないし。


七尾行き普通電車が入線。

行き先表示。普通表示は違和感ありすぎ。


さっき東のほうへ回送していった485系。
夜も回送電車が駅と車庫の間を行ったりきたりしてる模様。

羽咋(はくい)駅。


なんとなく座席。能登部発車後に撮影。
この辺りまで来ると民家があまり無い。

徳田駅では列車行き違いのため7分停車。

行き先表示をもう一枚。左下の人影は心霊写真ではなく俺。トリミングするのめんどい。

最後にもう一回車内。誰も乗ってない。もはや回送同然。
スーパー雷鳥があった頃は、グリーン車まで開放してたんだって。

七尾で、のと鉄道に乗り換え。

のとホームから和倉温泉方向。

NT200形の車内は、枕カバーや肘掛などが223系と共通。
ドアチャイムも223系を踏襲したもの。
車内自体は223系よりも、313系3000番台に近い感じ。

座席はちょっと角度のきついボックスシート
そして7時12分に七尾を発車。


某小説に、七尾〜和倉温泉サンダーバードが爆破される描写があった。

「単線の、岩だらけの海岸に山が迫ってる場所で列車が停止した。」

とあったので、その場所を探してみたものの、見つからず。
というか線路と七尾湾の間には国道が走ってるので、そんな場所があるはずが無い。


七尾の手前までは内陸部を走ってるので、和倉温泉までにはこんな場所はない。

まぁ小説だし。作り話だから。

5分ほどで和倉温泉駅に到着。


去っていく列車。電化区間はもう少しだけ続いている。

和倉温泉駅。駅前にはコンビ二すら無く、ホテル街のあるところはもっと遠い。

七尾湾に向かって歩いていったが、なかなか見えてこないし、電車の時間もあったので退散。

みどりの窓口サンダーバード14号の特急券を買う。音鉄のためにわざわざ8号車の指定席に。
やってきたのは683系6両編成。さっきの七尾行きがそのまま回送してきた。

非ロングレールをなかなかのスピードで走る。
一時間ちょっとで金沢に。


北陸新幹線の高架がほとんど出来ていた。急行能登の奥のほうに高架が見える。


レールはまだ敷いていない。



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